東芝REGZA(レグザ)の使い方
-ホームネットワークで録画、動画再生-

<REGZAの使い方(1)>

東芝のデジタルテレビ「REGZA」の中で、機器間相互接続方式のDLNAに対応している製品は、 ホームネットワーク(家庭内LAN)に接続されたデジタル家電やパソコン・ 周辺機器などに保存された動画・画像・音楽をホームネットワークを介して離れた部屋で再生することができます。
また、デジタル放送の著作権保護技術DTCP-IPにも対応していますので、 他のDTCP-IP対応機器(デジタルTV、BD・DVDレコーダー、パソコン、NASなど) に録画されたデジタル放送番組もホームネットワークを介して再生することができます。

DLNA・DTCP-IPに対応している主なREGZA製品を以下に掲載しました。
4K有機EL、4K液晶のフラッグシップモデル、ハイエンドモデル、ミドルクラスモデルなどです。 最近はミドルクラス液晶でもタイムシフトマシン対応の製品が発売されています。

  • X9900Mシリーズ(2023年4月発売)
    4Kフラッグシップ有機ELテレビ。レグザエンジンZRa。タイムシフトマシン対応。77V/65V/55V型。
  • Z970Mシリーズ(2023年4月発売)
    4KフラッグシップMiniLED液晶TV。タイムシフトマシン対応。75V/65V型。85V型は5月発売。
  • Z870Mシリーズ(2023年4月発売)
    4KMiniLED液晶テレビ。スタンダードモデル。タイムシフトマシン対応。75V/65V/55V型。
  • Z770Lシリーズ(2022年8月発売)
    4Kミドルクラス液晶テレビ。タイムシフトマシン対応。75V/65V/55V型。
  • Z670Lシリーズ(2022年8月発売)
    4Kミドルクラス液晶テレビ。50V/43V型。
  • M550Lシリーズ(2022年8月発売)
    4Kエントリークラス液晶テレビ。75V/65V型。
  • X8900Lシリーズ(2022年7月発売)
    4Kミドルクラス有機ELテレビ。レグザエンジンZRⅡ。65V/55V/48V型。
  • Z570Lシリーズ(2022年7月発売)
    4Kエントリークラス液晶TV。65V/55V/50V/43V型。
  • X9900Lシリーズ(2022年6月発売)
    4Kフラッグシップ有機ELテレビ。レグザエンジンZRa。タイムシフトマシン対応。65V/55V型。
  • Z875Lシリーズ(2022年6月発売)
    4Kフラッグシップ液晶TV。タイムシフトマシン対応。75V/65V型。
  • Z870Lシリーズ(2022年6月発売)
    4Kフラッグシップ液晶TV。タイムシフトマシン対応。55V型。
  • X9400Sシリーズ(2021年4月発売)
    4Kダブルチューナー内蔵の有機ELテレビ。タイムシフトマシン対応。65V/55V/48V型。
  • Z740XSシリーズ(2021年春発売)
    4Kダブルチューナー内蔵液晶TV。タイムシフトマシン対応。65V/55V/50V型。
  • X9400シリーズ、X8400シリーズ(2020年6月発売)
    BS4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ。X9400はタイムシフトマシン対応。
  • Z740Xシリーズ、M540Xシリーズ(2020年2月発売)
    4Kチューナー内蔵液晶TV。Z740Xはタイムシフトマシン対応。
  • X930シリーズ(2019年7月発売)、X830シリーズ(2019年6月発売)
    BS4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ。X930はタイムシフトマシン対応。
  • Z730Xシリーズ、RZ630Xシリーズ、M530Xシリーズ(2019年発売)
    4Kダブルチューナー内蔵液晶TV。Z730XとRZ630Xはタイムシフトマシン対応。
  • X920、Z720Xシリーズ、BM620Xシリーズ、M520Xシリーズ(2018年発売)
    4K内蔵。X920は有機ELテレビ。X920とZ720Xはタイムシフトマシン対応。
  • X910、Z810Xシリーズ、BZ710Xシリーズ、M510Xシリーズ、C310Xシリーズ(2017年発売)
    4K配信対応。X910は有機ELテレビ。X910とZ810Xはタイムシフトマシン対応。
  • Z700Xシリーズ、M500Xシリーズ(2016年春発売)
    4K配信対応、Z700Xはタイムシフトマシン対応。
  • Z20Xシリーズ(2015年秋発売)
    4K配信対応、タイムシフトマシン対応、スカパーチューナ内蔵。
  • J20Xシリーズ、G20Xシリーズ(2015年発売)
    4K配信対応、J20Xはタイムマシン機能搭載。
  • Z10Xシリーズ、J10Xシリーズ(2014年10月発売)
    4K配信対応、タイムマシン機能搭載。Z10Xは4K放送も対応。
  • Z9Xシリーズ、J9Xシリーズ(2014年4、5月発売)
    4K画質。Z9Xはタイムマシン機能搭載。

また、旧フラッグシップ機の、

  • 4K2K高画質レグザ XS5、X3
  • CELL REGZA XE2、X2
  • CELL REGZA 55XE1、46XE1、55X1

などのほかに、下記のような旧製品があります。

  • J10シリーズ、G9シリーズ(2014年発売)
    レグザクラウドサービス(TimeOn)。
  • Z8シリーズ、J8シリーズ(2013年10月発売)
    レグザクラウドサービス(TimeOn)。Z8はタイムマシン機能搭載。
  • Z8Xシリーズ(2013年5月発売)
    4Kモデル、レグザクラウドサービス(TimeOn)、タイムマシン機能搭載。
  • Z7シリーズ、J7シリーズ(2012年10月~12月発売)
    レグザクラウドサービス(TimeOn)への対応を強化。Z7はタイムマシン機能搭載。
  • HB2シリーズ(2012年3月発売)
    BDドライブ内蔵、500GBHDD内蔵、レグザAppsコネクト対応
  • ZT3シリーズ(2012年1月発売)
    タイムシフト再生機能搭載、レグザAppsコネクト対応
  • ZP3シリーズ(2011年11月発売)
    偏光3D方式。DLNAサーバ機能、レグザリンク・ダビング、レグザAppsコネクト対応
  • Z3シリーズ(2011年10月発売)
    DLNAサーバ機能を搭載。レグザAppsコネクト対応
  • ZG2シリーズ、ZP2シリーズ(2011年夏モデル)
    レグザAppsコネクト対応、ZG2はタイムシフト再生対応
  • Z2シリーズ、RB2シリーズ(2011年春モデル)
    レグザAppsコネクト対応、RB2はBDドライブ内蔵
  • Z1Sシリーズ、RE1Sシリーズ、H1Sシリーズ(2010年冬モデル)
  • ZS1シリーズ(2010年夏モデル)
  • Z1シリーズ、HE1/RE1シリーズ、H1/R1シリーズ(2010年春モデル)
  • 46ZX9500、37Z9500(2010年春エコモデル)
  • ZX9000シリーズ、Z9000シリーズ(2009年秋・冬モデル)
  • ZX8000シリーズ、ZH8000シリーズ、Z8000シリーズ
  • ZH7000シリーズ、Z7000シリーズ
  • ZV500シリーズ、ZH500シリーズ、Z3500シリーズ、Z2000シリーズ

これらの中で旧製品のCELL REGZA、Z7シリーズ、HB2シリーズ、ZT3シリーズ、ZG2シリーズ、ZXシリーズ、HE1/H1/H1Sシリーズ、ZHシリーズはHDDを内蔵していますので、 デジタル放送番組を直接録画することができます。また、ほとんどの製品は外付けのUSB-HDDに録画できるようになっています。
各製品の特徴は、「デジタル家電」のページにまとめてあります。

<REGZA製品の特徴>

2022年モデルはLinux OSを採用
6月、7月、8月発売の製品は全シリーズがAndroid TVやGoogle TVではなくて、レグザ専用のLinux OSを採用しています。
また、8月発売のミドルクラス液晶TV「Z770Lシリーズ」がタイムシフトマシン対応となっています。

2021年夏モデルが初めてAndroid TVに対応
X8900KシリーズとZ670Kシリーズが初めてAndroid TVに対応し、音声AIのGoogle アシスタントにも対応しました。 但し、DTCP-IPには対応していません(レグザリンク・ダビングやレグザリンク・シェアには非対応)。
また、2021年モデルではリモコンに動画配信サービスのボタンを配置するなどネット動画の視聴にも注力しています。

2020年モデルでもスマートスピーカーを利用した音声操作に対応
電源ON/OFFや、チャンネル切替え、入力切替、音量調整、録画番組再生など、 リモコンで行っていた操作を音声操作で出来るようになりました。
利用できるスマートスピーカーはGoogle Home、Amazon Echo、LINE Clova等です。
対応しているREGZA製品は、
Z740X、M540X、C340X、X930、X830、Z730X、RZ830X、M530X、
X920X、Z720X、BM620X、M520X、
X910、Z810X、BX710X、M510X、C310X、
Z700X、M500X、Z20X、J20X、G20X
の各シリーズです。

2019年6月発売のREGZA新製品はBS/CS/地上波の4Kダブルチューナーを内蔵。ウラ録対応
重低音バズーカに対応した「Z730Xシリーズ」と、「RZ630Xシリーズ」がタイムシフトマシン対応。
「M530Xシリーズ」はタイムマシンに非対応。
新製品もスマートスピーカーで音声操作が可能。

2018年のREGZA新製品はBS/CS/地上波の4Kチューナーを内蔵。録画対応。
4K有機ELテレビのX920、液晶テレビでは最上位の「Z720Xシリーズ」、重低音の「BM620X」シリーズ、中位機の「M520Xシリーズ」の4シリーズを新展開。
X920とZ720Xはタイムシフトマシン。
4シリーズはスマートスピーカーで音声操作が可能(前シリーズのX910、Z810X、BZ710X 、M510X、C310Xも対応)。

2017年のREGZAはほとんどが4K対応の製品ラインアップ
4K有機ELテレビのX910。液晶テレビでは最上位の「Z810Xシリーズ」、重低音の「BZ710」シリーズ、中位機の「Z510Xシリーズ」、スタンダード機の「Z310Xシリーズ」の4シリーズ展開。 X910とX810Xはタイムシフトマシン。

2016年の4K対応REGZAの製品ラインアップ
4K REGZAは、最上位の「Z20Xシリーズ」、中位機の「Z700Xシリーズ」、スタンダード機の「Z500Xシリーズ」の3シリーズ展開。 Z20Xは4K VAパネルとレグザパワーディスプレイシステムを搭載した最高画質シリーズ、Z700XはIPSパネルの特性を活かした高画質な4K中核シリーズと位置付け。

2014年に4K対応のREGZA製品を発売開始
4K放送、4K配信とタイムシフトに対応した「Z10Xシリーズ」、4K配信とタイムシフトリンクに対応した「J10Xシリーズ」を10月に発売。
4K画質、タイムシフト対応の「Z9Xシリーズ」、4K画質の「J9Xシリーズ」を4、5月に発売。

2013年のREGZA製品
タイムシフト対応の「Z8シリーズ」、「Z8Xシリーズ」とタイムシフト機能の無い「J8シリーズ」を発売。

2012年秋冬のREGZA製品(10月~12月発売)について
クラウドサービスへの対応を強化し、スマートTVを指向したハイエンドモデル2機種「Z7シリーズ」、 「J7シリーズ」を発売。
「Z7シリーズ」(55/47/42型)はクラウド対応型タイムシフトマシンであり、 レグザリンク機能(コントローラ、シェア、レグザAppsコネクト、ダビング)をフル装備。
「J7シリーズ」(65/50/40/32型)はクラウド対応型インテリジェントモデルであり、 Z7と同様にレグザリンク機能をフル装備しています。

2012年3月発売のREGZA製品について
BDドライブと500GBのHDDを内蔵したオールインワンモデル「HB2シリーズ」(2D、40/32型)を3月16日より発売。 BD内蔵モデルは「RB2シリーズ」があったがHDDは内蔵されていなかった。
外付けHDDへの録画(USBハブで同時4台接続)、レグザAppsコネクトにも対応。

2012年1月発売のREGZA製品について
6チャンネル同時録画の「タイムシフトマシン」に対応した「ZT3シリーズ」(2D、47/42型)を1月18日より発売。 レグザAppsコネクトにも対応。

2011年秋発売のREGZA製品について
秋モデルのZ3、ZP3シリーズで、ついにDLNAサーバ機能を搭載。
録画した番組を他のDLNA・DTCP-IP対応機器から再生できるようになりました。

2011年初夏発売のREGZA製品について
【レグザエンジンCEVO搭載、3D対応LED REGZA】

  • ZG2シリーズ(55/47/42V型):(2011年5月下旬発売)
    地デジ6番組同時録画、タイムシフト機能を搭載した最初のハイエンドモデル
  • ZP2シリーズ(32/26V型):(2011年6月上旬発売)
    パーソナルモデル、外付けUSB-HDDに録画

両者とも春発売のZ2シリーズ、RB2シリーズに続いてレグザAppsコネクトに対応しており、ネットワークソリューション指向が出ています。 また、ZG2シリーズは最高級機CELL REGZAに搭載されているタイムシフト機能を搭載しており、 テレビの新しい使い方を提唱しています。


3D対応のREGZA製品について
東芝からも3Dコンテンツ対応のレグザが2010年秋冬モデルから発売されるようになりました。 いずれもDLNA、DTCP-IPに対応しており、HDDへの録画機能も備えています。

【CELL REGZA】

  • X2シリーズ(55V型):(2010年10月下旬発売)
    3TBのHDDを内蔵、外付けUSB-HDDに録画、W録対応
  • XE2シリーズ(55V型、46V型):(2010年10月下旬発売)
    3TBのHDDを内蔵、外付けUSB-HDDに録画、W録対応

【LED REGZA】

  • ZG1シリーズ(55V型、47V型、42V型):(2010年10月下旬発売)
    外付けUSB-HDD・LAN-HDDに録画、W録対応
  • F1シリーズ(55V型、46V型):(2010年8月発売)
    外付けUSB-HDDに録画、シングル録画

偏光3Dメガネを利用する3D対応REGZA製品
2011年11月発売のZP3シリーズ(42V型、37V型)は、偏光3Dメガネを利用する3D対応モデルです。 Z3シリーズと同様にDLNAサーバ機能を備えるようになりました。

ブルーレイディスク再生対応のREGZA製品

  • HB2シリーズ(2012年3月発売)
  • RB2シリーズ(40V型、32V型、26V型:2011年3月下旬発売)
  • RB1DPシリーズ(32V型、26V型:DLNA非対応)

<参考>レグザの関連ページ

デジタル放送の録画、再生やパソコン・NAS内のコンテンツの再生については、下記のページをご覧ください。
東芝REGZA(レグザ)でデジタル放送を録画、再生
<REGZAの使い方(2)>

パソコンやNASの動画・画像・音楽をREGZA(レグザ)で再生
<REGZAの使い方(3)>






REGZAの特徴

東芝のREGZAは、機器間接続方式DLNAやデジタル放送の著作権保護技術DTCP-IPの導入を早くからおこなっており、 ホームネットワークを利用した使い方を積極的に進めてきています。
例えば、ホームネットワークに接続されて離れた場所に置いてあるNAS(LAN対応HDD)にデジタル放送番組を録画できるなど、 他社のDLNA対応デジタルTVに比べて特徴のあるネットワーク機能を2009年発売のREGZA製品に搭載しています。
また、他のデジタル家電機器やパソコン・周辺機器との連携、インターネットのクラウドサービスとの連携、 タイムシフト機能の導入など、スマートテレビ指向を進めており、 デジタルホームの中心となるデジタル家電として適しているといえます。

特に、複数の放送番組を同時に連続録画しておけるタイムシフト機能を搭載したデジタルTVは2012年から発売されるようになり、 プレミアムモデルのZ7、Z8/Z8X、Z9X、Z10Xなどからスタートして、タイムシフト対応製品を毎年継続して投入しています。
これらは他社製品には無いREGZAの大きな特徴となっています。

ホームネットワークを活用した主な使い方としては、

  • デジタル放送番組をホームネットワークを介して再生する
  • デジタル放送番組をホームネットワークを介して録画、ダビングする
  • パソコンに保存した動画・静止画・音楽を再生する
  • NAS(LAN対応HDD)に保存した動画・静止画・音楽を再生する
  • インターネットに接続して各種サービス・コンテンツを利用する

などがあります。
また、スマートフォンやタブレットとの連携、インターネットクラウドサービスの利用などが行える「レグザAppsコネクト」 を利用することができます。 詳しくは、「レグザAppsコネクト(Regza Apps Connect)とは」のページを参照してください。
更に、2012年秋冬モデルのZ7/J7シリーズからは新たなクラウドサービス「Time On」に対応するようになっており、 放送番組に関するインターネット上の情報との連携を強化しています。

DLNAにより機器や動画・静止画・音楽コンテンツを自動認識
(更に、DTCP-IPによりデジタル放送コンテンツにも対応)

東芝REGZA(DLNA対応デジタルTV)の使い方

<参考>
DLNA対応デジタルTVは、東芝以外にも、ソニー、日立、パナソニック、シャープなどから発売されています。 製品の具体例は、「デジタル家電」のページをご覧ください。

2011年以前に発売された生産終了製品については、 東芝のサイトに掲載されています。

旧製品の搭載機能一覧は、 東芝のサイトに掲載されています。


ソフトウェアダウンロードのお知らせ
REGZA製品のソフトウェアダウンロードが地デジ放送とBS放送を利用して行われています。
詳しくは「東芝のサポートサイト」 をご覧ください。




REGZAの機器選択画面

REGEZAはDLNA機能により、ホームネットワークに接続されているDLNA対応機器やパソコン内のDLNA対応ソフト等を自動で認識します。
これらの機器やサーバソフトをテレビ画面上に表示するには、 リモコンの『レグザリンク』ボタンを押して表示されるリストの中から「映像を見る/機器選択」を選びます。 この時に表示される機器選択の画面例を以下に示しました。

なお、この機器選択の画面を表示させるためのリモコン操作は、REGZA製品のシリーズによって変わることがあります。
最近の機種ではリモコンの中央部の『クラウドメニュー』ボタンを押すと表示される画面の中から、 「メディアプレーヤー 動画」を選択すると以下の図と同じような画面が表示されます。

コンテンツサーバ機器・ソフトの選択画面例

コンテンツサーバ機器・ソフトの選択画面例(REGZA Z8000の場合)

これらの機器、サーバソフトの概要は以下の通りです。
なお、サーバソフトはDLNAに対応していなくても、DLNAが採用している機器認識方式UPnPに対応していれば表示されます。 (例:WMP11など)

ハードディスク1
REGZAの専用USB端子に接続したUSB-HDD。デジタル放送番組が録画されている。

disk1(NAS-HVL1)
ホームネットワークに接続されているNAS(LAN対応HDD)「IO DATA社のHVL1-G」。REGZAを用いてNASに直接録画したデジタル放送番組が保存されている。

XXX-PC:Ultimate CS
パソコン「XXX-PC」にインストールされているサーバソフト「Ultimate CS」。

XXX-PC:WMP11
パソコン「XXX-PC」にインストールされているサーバソフト「WMP11」。

DiXiM2 Server
パソコン「XXX-PC」にインストールされているサーバソフト「DiXiM2」。

XXX-PC:BUFFALO MediaServer
パソコン「XXX-PC」にインストールされているバッファローリンクステーション用サーバソフト「BUFFALO MediaServer」。

ケーブルテレビ
ホームネットワークに接続されているCATV用チューナー(パナソニック製)に内蔵されているHDD。 地デジ、BS、CS、ケーブルTV等の番組が録画されている。

HVL1-XXXXXX(DiXiM Media Server)
ホームネットワークに接続されているNAS(LAN対応HDD)「IO DATA社のHVL1-G」。REGZAを用いてハードディスク1や disk1などからダビングされたデジタル放送番組がこのNAS内のdlnaフォルダに録画されている。 録画番組は他のDLNA・DTCP-IP対応機器でも視聴できる。
また、パソコン等からこのNASに保存した他のコンテンツ(動画、静止画、音楽)を再生する場合もこれを選択する。

<注意>
NAS(LAN対応HDD)は、IO DATA社のHVL1-Gを1台使用しており、これが「disk1(NAS-HVL1)」及び「HVL1-XXXXXX(DiXiM Media Server)」 と異なる名称で表示されています。
HVL1-Gに保存されたコンテンツは以下の図のように格納されています。


HVL1-Gに保存されたコンテンツの格納状態




<参考>レグザの関連ページ

デジタル放送の録画、再生やパソコン・NAS内のコンテンツの再生については、下記のページをご覧ください。
東芝REGZA(レグザ)でデジタル放送を録画、再生
<REGZAの使い方(2)>

パソコンやNASの動画・画像・音楽をREGZA(レグザ)で再生
<REGZAの使い方(3)>